毎月 第一土曜日(原則)10:30〜13:30 14:30〜17:30
ニャンドゥティは、南米パラグアイに伝わる虹色のレース編みです。現地の言葉で「蜘蛛の巣」という意味があり、色とりどりの糸で作られています。
パラグアイ出身で新刊「ニャンドゥティー伝統の模様と作り方」(誠文堂新光社)の著者、岩谷エレナが楽しく教えてくれます。
講師:岩谷 みえ エレナ(パラグアイ国立伝統工芸院(IPA)認定指導員)
パラグアイのラ・コルメナ市生まれの日系二世。日本人の夫の転勤に伴いアルゼンチンとパラグアイに暮らし、パラグアイでニャンドゥティを習得する。現在は日本でニャンドゥティの実演や教室、パラグアイ フェスティバルの開催など、パラグアイの魅力を広めることに努めている。パラグアイ国立伝統工芸院(IPA)認定指導員。
ウェブサイト:
http://panambi-jp.com/
定員:10名
受講料:5000円(税込)初回のみ木枠以外の材料
※二回目からは、刺繍糸(一つ350円位)、布と凧糸(セットで100円)、木枠(20cm四方)1300円、刺繍針、図案のコピー代など実費は別途かかります。(ご自分で用意できるものを持参していただいても可。)
持ち物:糸切りはさみ、(お持ちの方は)刺繍糸、刺繍針
※「Zinp」の協力により、参加費のうち500円は、パラグアイの伝統を守るために、無料で通えるニャンドゥティ学校設立資金として使わせていただきます。
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