Felt Workshop - ニードルフェルティングで動物を作る
2024年10月19日(土)12:30-16:30「ナマケモノのいる森で」からフタユビ ナマケモノ終了しました
新シリーズ「物語の動物を作る」
「ナマケモノのいる森で」からフタユビ ナマケモノ
ナマケモノのいる森ってどんな森?
美しいしかけ絵本「ナマケモノのいる森で」は、また環境問題に一石を投じています。(しかけ: アヌック・ボワロベールとルイ・リゴー、文: ソフィー・ストラディ、訳: 松田 素子、出版社: アノニマ・スタジオ)
中南米の森林に生きるナマケモノ。漢字では「樹懶」と書きます。木に棲むカワウソ(ナマケモノは意外にも、泳ぎが上手だそうです!)。
(生涯の大部分を木の上で過ごし、)食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行う。主食は葉や新芽など。また自毛に生えた苔も食用とする。週に1回程度、樹上から降り、地上で排便、排尿を行う。
日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠るため、遠目には樹の一部のように見える。これがジャガー、ピューマなどの捕食者から身を守る擬態となっている。また、年齢を重ねた個体の被毛には藻類が生えることもあり、これも樹皮への擬態の一部となる。(Wikipediaより)
余りにゆっくりとしているので、体に苔が生えてしまって、それを食べることも。究極の自給自足です。
前脚の指の本数が2本のフタユビ ナマケモノと3本のミユビナ マケモノ。今回は「フタユビ ナマケモノ」を作ります。
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