2020年11月27日（金）〜12月20日（日）

「服作りには「裏と表」が存在し、洋服の大量生産大量消費は地球に大きなダメージを与えている。

使用する機会がなく産業廃棄物として捨てられる生地。

お金をかけて生産し、捨てる。どう考えてもおかしな話だ。今回はその捨てられるはずだった生地を生かし、新しいラインとして展示する。」（little vintage代表　原田真助）

服の大量廃棄がクローズアップされる以前から、「僕たちには、新しい布はいらないです。地球上にある古い材料だけで服を作ります」と言い切っていたlittle vintage。流行りのリメイク古着とも一線を画す、唯一無二の骨太の世界観は、ブレることなく進化し続けています。

今回は、熊本から作家は羽根木に来れませんが、SNSでラインアップを掲載していきます。気になる服がありましたら、メール、お電話でお気軽に「ワサビ・エリシ」までご連絡ください。

「little vintage」instagram @littlevintage2007