<延長決定>
下北沢「チェコ・フェスティバル2022」と連動して、10月2日(日曜日)まで延長します。
2022年9月14日(水)〜10月2日(日)
Violkaは、10年前からチェコの藍染に魅せられ、日本でオリジナルの服を製作しています。
独特の藍染のパターンを丁寧にオーソドックスに服に仕立てています。懐かしくて、新しい雰囲気は、お行儀良くも、ちょっと崩しても。メンズにも、と着こしは自由。
使う生地は、チェコ・南モアヴィア地方に伝わるブロックプリントの藍染め。国にわずか二軒だけになった染め工房の一つ「ヨフ工房」のものです。
「ヨフ工房」は、写真のフランチシェク・ヨフ氏が引退して、ヨフ家の5代目のガブリエラ・バルトシュコヴァーさんが制作を担っています。
初めてチェコの藍の型染に出会った時、精巧な型と物語性に惹きつけれました。
昔、型で抜かれた細かい模様はその昔「夜の海に落ちた無数の星」のようだと表現されたそうです。
2018年には、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。
【Violka お話会のお誘い】
□ 9月17日(土曜日)13:00-14:30
Violka代表の小川里枝さんが、チェコの藍染との出会い、今のチェコの藍染を取り巻く環境などをお話しします。
□参加費:1000円
お願い:定員がありますので、事前に予約をお願いします。(info@wasabielisi.com または、03-6379-2590まで。)