結びと節供ー古来からの暮らしと知恵

2026年1月31日(土)14:00-16:00 「節分と八日節供(ようかせっく)」(ご注意:今月は土曜日です)残席1

立春の前日である節分は冬から春への境目です。節分の豆まきは大晦日に悪鬼を追い払う「追儺」が起源といわれます。

2月8日はまた、「八日節供」と呼ばれ、この日の晩に訪れる妖怪に襲われないようにと家の軒先に目籠を竿の先につけて立てたといわれ、さまざまな伝承が残されています。

 春の訪れは農事の始まり。今回は立春正月に先駆けて除災を願い、豊かな実りを祈って「稲穂結び」・「籠目結び」を結びます。またこの時期アイルランドでは春の祭り「インボルグ(Imbolc)」を迎えます。組紐文様が美しいケルトのお祭りについても触れたいと思います。

ご注意:材料費(500-1000円)が別途かかります。
  • 受講料(税込):4,400円(税込)
参加人数

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