greysanalogy ニット展「パテとテリーヌ」

2015年10月7日(水)〜11月9日(月)

greysanalogy(グレイスアナロジー)の横山敬子さん。古い編機と、手編を使いこなして、立体的なニットの洋服を作ります。
ユニークなデザイン、どこから手を通したらいいかわからないないような複雑な形も、着てみると、着心地や着こなしをよく考えられた洗練されたフォルムだということがわかります。

高級シルクなどの天然繊維にこだわる一方、NASA開発、宇宙飛行士の手袋に使われた素材を、何気なく優雅なニット服にしてしまったり、と発想も自由。

着まわしもきく、一着になることは保証付きです。今季は、野菜の「テリーヌ」のような新色のシリーズが加わりました。